医療的ケア児のカフアシスト!子供が嫌がらない3つのポイント

こんにちは、アンリーシュのゆうかです。

子供に医療的ケアが必要だけれど、子供が嫌がってしまう…

そんな経験はありませんか?

我が家も6歳になる医療的ケア児を育てていました。

ケアによっては娘の拒否反応が強く、普通だったら3分で終わるケアに30分格闘するなど、苦労もとても多かったです。

今日はそんな試行錯誤の中から生まれた、カフアシストを行う際に子供が嫌がらない3つのポイントをお伝えします!

カフアシストとは

カフアシストとは、文字通り咳(カフ)をアシストしてくれる医療機器です。

例えば私たちでもインフルエンザにかかって体がすごく弱っている時に、咳を出したいんだけど上手く出せないといった体験はないでしょうか?

その際、喉元がすごく気持ち悪かったり、息が苦しくなったりするかと思います。

病気を持っている子供たちの中には、日常から咳をする力が弱く呼吸が苦しくなったり肺炎の原因になってしまう事があります。

そんな時、このカフアシストを使い人工的に咳を出してあげる事で呼吸状態を改善させる事ができるのです。

子供が嫌がらない3つのポイント

ポイント1:マスクをしっかり抑える

空気漏れしないようにマスクをしっかりと押さえましょう。

カフアシストは衝撃が強く、いきなり強い風圧がかかるので子供はびっくりしてしまいます。

そこでお母さんが可哀想などと思ってマスクを持つ手を緩めてしまうと、空気がマスクから漏れて顔にあたり、余計不快感が増してしまう事があるようです。

特にマスク上部から空気漏れすると、目に空気が入ってしまうので子供が嫌がる原因になります。

上部を中心にグッと力入れてマスクからあまり空気が漏れないように工夫してみてください。

(完全に抑えるのは難しいので、マスクの下部顎のところから空気を逃がすイメージを持つと良いです。)

ポイント2:顔や体制を横向きにしてあげる

上むきでカフアシストをしてしまうと、せっかく上がってきた痰がまだ喉元に落ちていき、効果が感じにくかったり、子供が不快感を感じる原因になります。

体制をうつ伏せ目の横向きにするなどして、唾液が自然と口から出てくるような体制を最初に整えてからスタートしてみてください。

また、連続で何回も使用せず小まめに吸引したり、口の中の唾液を出してあげることも良いと思います。

ポイント3:体の硬直を抑えてあげる

うちの娘の場合はカフアシストを行うと、驚きから手が跳ね上がったり、体が硬直してのけぞってしまう傾向がありました。

手が跳ねた際にベッド柵にぶつけたりして痛そうだったので、上手く私の体で手や体を抑えるようになりました。

そうすると体が密着する安心感もあるのか、少し緊張も解けてリラックスしてくれるようになりました。

少しの工夫で、医療的ケアライフを快適に

自宅での医療的ケアは情報も少なく、病院で一度習った方法をずっと続けていたりと、その家や子供に合っていない場合も少なくありません。

子供が嫌がっている姿は家族にとってもストレスが大きく、大きな負担になります。

今日紹介したような、ちょっとした工夫を共有し合うことで、少しでも子供が医療的ケアを受け入れるきっかけになれば嬉しいです。

YouTubeでは、実際に娘にカフアシストを行なっている様子を流しながら解説しています。

こちらも興味があれば確認してみてください!



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医療的ケア児や難病というのは、人数が少なくそもそも知らない人が多いです。なので、一人でも多くの人に知ってもらう事が大切だと思っています。

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