(読み方)じゅうしょうしんしんしょうがいじ
解説
重度の肢体不自由(手足や運動機能の障がい)と重度の知的障害が重複した子供のこと。
歩くことができず、コミュニケーションをとることが困難な重い障害を抱えている状態の子どもたち。
1971年に具体的な判定基準が示され、現在もその基準が続いている。
18歳以上の人も含めると、現在は全国に43,000人いると言われている。
重症心身障害児に対しては、施設への入所や、宿泊しながら食事や入浴の介助が受けられる短期入所などの支援の枠組みができている。
出典
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