【大阪府】医療的ケア児の通学支援に介護タクシーを利用する試み

大阪府では、今年度から、医療的ケア児が学校に通う際に、看護師を同乗させた介護タクシーを利用する仕組みを導入している。

 

現在大阪府には、約490人の医療的ケア児がいる。

そのうち、約160人は保護者などの送迎が必要で、送迎手段がない約30人は学校には通えず、教諭の訪問授業を受けている状態だ。大阪府は今年度から、看護師同乗の介護タクシーでの通学支援を5人に試行している。

 

医療的ケア児の通学支援は、「看護師確保が全国的に課題で、利用したくともできない子供が多い」(担当者)という。大阪府の酒井隆行教育長は「全ての子の学びを支えるのが教育の役目。地域差が生じないよう国全体で取り組むべきだ」と話す。

大阪府は、来年度からは希望者全員にこの通学支援を実施する方針だ。

 

【大阪府】看護師らを車両に同乗させる通学支援を医療的ケア児全員に拡充する方針

2019年10月6日

【2019年度から大阪府で実施】介護タクシーで医療的ケア児の通学を支援(毎日新聞)

2019年2月7日


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