3月16日もみじの家で開催された医療的ケア児者の主張コンクールでも写真撮影を担当されていた安田一貴さんと知り合いました。
安田さんは、普段、理学療法士として小児のリハビリの仕事をされています。
一方でご自分のプライベートでは、笑顔の向こうに繋がる未来プロジェクトとして、病気や障害を持つお子さんとそのご家族へ、写真撮影体験やあそび体験を届ける活動も続けていらっしゃいます。
もみじの家のファミリーフォトプロジェクトの撮影もその活動の一つとして担当されたようです。
病気や障がいを持つ子どもに特化した写真撮影の活動
安田さんは、日本の病院勤務や、国際協力機構(JICA)青年海外協力隊として、開発途上国であるウズベキスタン共和国のこども病院で活動し、様々なこどもたちやご家族と向き合う経験をされてきました。
現在は小児リハビリテーションに関わりながら、これまでの経験を活かし、プロジェクトの運営、病気や障がいを持つ子どもに特化した写真撮影の活動をおこなわれています。
主張コンクールで会場と福岡在住の医療的ケア児者をネットでつなぐ運営サポートを行っていた竹内は、安田さんと出会い交流のきっかけを頂きました。
安田さんが撮られる写真の多くはご家族がとても自然な笑顔で、見ているこちらも楽しく、優しい気持ちになります。
笑顔の向こうに繋がる未来プロジェクト
病気や障がい、様々な理由で記念写真、家族写真を撮る機会が少ないこどもたちとご家族へ心に残る写真撮影を届けます
安田さんが中心となって活動されている「笑顔の向こうに繋がる未来プロジェクト」のトップページにはこう書かれています。
また、写真だけでなく在宅でのあそびを中心とした活動もなされています。
あそびと写真、、、子どもとその家族にとって、活動内容がわかりやすく、喜ばれる活動だと思います。
HPでは直接お申込やご相談も可能ですのお気軽に問い合わせてみてくださいね。
笑顔の向こうに繋がる未来プロジェクトに問い合わせる
*この記事の写真・引用文は笑顔の向こうに繋がる未来プロジェクト及び活動記録から転載しております。
活動記録にたくさんのお写真が掲載されているのでご覧ください。
個人的にはこの記事の写真がとても好き♪
https://tunagari-project.theblog.me/posts/5643890