クローズドFacebookコミュニティをご紹介します!

これまでアンリーシュでは、
パートナーズのみなさんの応援と熱い想いに支えられて活動を行ってきました。

アンリーシュパートナーズとは
アンリーシュと共に医療的ケア児と
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マンスリーサポーター(毎月定額寄付)のことです。

3,000円パートナーズ特典

①  3,000円〜のご寄付をいただいている方に、クローズドのFacebookコミュニティーへご招待させていただいております。

②アンリーシュメディアにてあなたのインタビュー記事を掲載します。

③  記事、メルマガにて寄付者としてあなたのお名前を紹介いたします。

Facebookコミュニティーでは、
月2回の投稿にてここでしか知ることのできない
活動の裏話や、ライブ配信等にも参加することができます!

そこで今回は特別に、過去のFacebook投稿を少しだけお見せしようと思います。

【新着共有✨】就学事例集の取材に行ってきました❣️
〜2022年9月投稿記事〜

※記事の内容は、口外禁止です

港区の教育委員会様にお話を伺う

 

昨日は就学事例集の取材で、港区の教育委員会様にお話を伺いました☺️

どんだけ取材してんだよ⁉️と思われるかもしれませんが…

そうなんです。

もうプロジェクトが始まって、かれこれ1年取材してます😭

自分でもこんなに長引くなんてびっくりです。

しかも今回、3自治体掲載させて頂くのですが、

たった3自治体の取材に1年…

当初「20自治体くらい行きたいな♪」と言っていた自分を全力で止めたいです😅

山あり谷ありの1年間でしたが、昨日の港区様の取材はとっても和やかに進んで行きました。

    

共同作業の関係へ

私がとっても印象的だったのは

広い会議室で、横に座ってお話してくださったんです。

今までの取材だと、多くは広い会議室で対面。

大体机がコの字型に配置されてるので、真ん中に埋めようのない空間があるんですよね💦

もちろん、皆さん心理的には友好的に接してくださっているのですが、どうしても溝が埋まらない…という場面が多々ありました。

それが隣に座るというだけで、

取材する側とされる側

から

共同作業

に変わっていく。

とっても不思議な感覚でした☺️ 

座る位置だけで、こんなにコミュニケーションのかたちが変わるんだな〜って新たな発見です👀

 

委託という手段を当たり前に

 

港区の記事のコンセプトは「看護師派遣の委託」

自治体ごとに、医ケア児の看護師配置には様々な手段を取っていますが、特に地方において「専門の会社や施設に丸っと委託する」という手段はあまりまだ一般的ではありません。

委託には、個別に雇うより金銭的な負担がある・委託する事業所の質が問われるなどのデメリットはありますが、 

・看護師さんの安定供給

・学校看護師として育成/教育された看護師さんが派遣される

・学校の負担が少ない

・看護師さんが孤立しない

などたくさんのメリットがあります✨

実際に取り入れてる自治体の声・そして派遣事業を行っている事業所さんの実態を伝える事で、「学校看護師の委託」が選択肢に入ると嬉しいなと思っています。

まとめ

アンリーシュはみなさまの温かいご支援によって支えられています。

Webメディア・YouTube・SNSを通して
医療的ケアに関する情報を収集・発信し、
支援者に必要な情報を届けています。

実際の当事者ご家族様にご出演いただき、
よりリアルな声を動画や記事にして発信しています。

いただきましたご支援は、
記事執筆費用・動画制作費用・医療的ケア児家族への取材
・謝礼金・メディア運営費・イベント等の運営・団体維持費
として大切に使わせていただいています。

月3,000円の寄付によって1年で可能になること
医療的ケア児家族に必要なサービスを行っている施設等に
1件取材に行くことができます!

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