【クラウドファンディング】外出が難しい難病患者に仲間と映画を見る体験を ~8/31迄

入院していたり、在宅で療養中で外出が難しい人々のために、【動く映画館企画】として全国の病院で映画の上演を行うためのクラウドファンディングが実施中だ。

上演映画は電動車いすサッカーで活躍する筋ジストロフィーやSMA当事者のドキュメンタリー映画『蹴る』。

同じ重度の障害を抱える当事者が頑張っている姿が見える映画を上映することで、少しでも病気に向き合い暮らす人の希望になればと、主催である一般社団法人日本筋ジストロフィー協会はこの映画の上映を決定した。

ファーストゴールである全国15箇所での開催費用金額はすでに達成し、現在はセカンドゴールとして全国20箇所(250人動員)で開催するための169万円達成を目指している。

クラウドファンディングの期間は残り10日で、目標金額達成までは37.2万円必要だ(8月21日現在)。

支援は3,000円から可能で、活動の報告など金額にあわせたリターンが用意されている。

全国に推定2万5千人。筋ジストロフィーとは

筋ジストロフィーとは全身の筋肉が次第に衰え壊れやすく、再生されにくい症状をもつ疾患の総称だ。

進行性の病気で、症状が出始める年齢や、症状の出やすい場所は、疾患によって様々だが、筋力の低下によって身体を動かすことが難しくなったり、呼吸・飲み込み・血液循環等に機能障害などがみられる。

患者数が少ない希少な疾患で、根本治療薬は現在では見つかっておらず、患者さんは各症状にあわせて、自宅や病院で対症療法を行いながら生活している。

筋ジストロフィー協会では治療研究を推進するために、これまで様々な研究に協力し、新薬の開発などを進めている。

病院で鑑賞できる映画のプレゼントを!

病院で行うため、移動ストレスなくベットのままでも楽しめる。

筋ジストロフィーのような筋疾患の患者の中には、病院に入所していたり在宅医療を受けたりしながら生活をしている方も多い。

そのため、外出する事が難しく、イベントなどにも、参加したくてもできない現状がある。

そういった患者さんにとって、同じ病気の仲間と会い、繋がることは大きな励みになる。

そこで、外に出歩くことが難しい方、様々な進行状態の方でも楽しめる企画として全国各地の病院を中心に、映画上映を届けるイベントを企画した。

全国各地の病院で生活をしている方への余暇活動支援として、電動車いすサッカーで活躍する筋ジスやSMA当事者のドキュメンタリー映画『蹴る』を届けるための【動く映画館企画】を開催する。

ドキュメンタリー映画「蹴る」は、筋ジストロフィーや脊髄性筋萎縮症(SMA)、脳性麻痺、脊髄損傷など重度の障害を抱える選手が、電動車椅子サッカーでW杯出場を目指した物語だ。

彼ら彼女らにとっての足である電動車椅子を巧みに駆使し、呼吸器をつけながらも、強烈なシュートを繰り広げ世界へ挑む6年間を追ったドキュメンタリー映画となっている。

同じ重度の障害を抱える当事者が頑張っている姿が見える映画を上映することで、少しでも病気に向き合い暮らす人の希望になればと、主催者は語っている。

クラウドファンディング情報

■応援URL :<Ready for>病院に映画館が来た!外出が難しい彼らに仲間と映画を見る体験を

■募集締め切り: 2019年8月31日(水) 23:00まで

■目標支援総額: 第一目標 128万円【達成】、第二目標 169万円【8月21日現在 132万円到達】