【アンリーシュニュース】医療的ケア児の福祉サービス他2本を解説

こちらの記事は、アンリーシュのYouTubeチャンネルにて2019年12月16日に公開された、

【アンリーシュニュース】医療的ケア児の福祉サービス他2本を解説

の内容を一部編集してお届けします。

 

みなさんこんにちは!アンリーシュのなおこです。今週も、アンリーシュの週間人気ランキングから3つ、記事をご紹介していきたいと思います。

それでは第3位から!

医療的ケア児の福祉サービス【前編】在宅で利用できる様々な支援

こちらは、医療的ケア児コーディネーターをされているライターさんが書いてくれた記事です。

退院して自宅療養に移行する際に、どういったサービスを利用できるのか、それをまとめてくれた記事です。

前回のアンリーシュニュースの動画でも、人工呼吸器を付けたお子さんが、在宅に移行する際に手配することをまとめた記事をご紹介しましたが、退院して在宅に移行するタイミングっていうのは、親御さんにとって、嬉しい反面、すごく不安が伴うことなんですね。

この記事では、はたして病院で行なっていたケアを、お家でできるのかっていう不安があると思うんですけど、こういうサポートが利用できますよっていうのを紹介した記事です。

それでは、具体的にご紹介していきます。

医療支援

病院で診てもらっていた主治医の他に、訪問医に来てもらうことができます。この訪問医には、家族の診療や、予防接種や、訪問看護の指示書の作成などもやってもらえる。

アンリーシュの代表であるゆうかさんも、なおちゃんを訪問医に診てもらっていた時に、電話で、その日の体調の相談や、ケアについて相談していたと言ってました。

訪問医の先生の存在っていうのは、すごく大きいですね!

保育園

訪問保育もありますし、看護師がいる、病児障害児を受け入れる保育園もあります。

最近は「インクルーシブ保育園」っていうのも少しずつできてきていて、このインクルーシブっていうのは、包括的っていう意味なんですけど、

病児障害児と健常児が一緒に保育園で過ごすことによって、人間の多様性を尊重したり、共生社会のあり方を学んだりする保育園です。

福祉制度

これは自治体によっても違っていて、まだまだ情報の統一もなされていない、ちょっと難しいジャンルなんですけど、一番メジャーなのは障害者手帳ですね。

この手帳によって、様々な支援サービスが受けられます。

また、障害者手帳が取れなくても、小児慢性特定疾病の医療受給者証っていう、通称「小慢」とか言われたりしますけど、これも、自治体によって、受けられるサービスがあります。具体的には医療費の免除だったり、車椅子や補装具の補助だったりします。

相談支援

子育てしていく上で、何かあっても、それを誰に相談していいかわからない、っていうのは心細い状況ですよね。

どういう時に、誰に相談したらいいのかっていうのを、ご紹介しています。

保健師さんだったり、障害児支援相談員さんだったり。

あとは医療的ケア児コーディネーターですね。アンリーシュでも、たくさんの自治体が、医療的ケア児コーディネーター養成研修を開始した、っていう記事をご紹介しました。

なんでも医療的ケア児コーディネーターはんに、一括で相談できるようになったらいいなって思います。

医療的ケア児の福祉サービス<br >【前編】在宅で利用できる様々な支援

2019年11月27日

続いて第2位!

【全国版】小児リハビリ入院施設 まとめ

こちらはですね、全国にある小児リハビリテーションを実施している病院で、入院施設がある病院をまとめています。

今の所、母子入院が可能な施設のみを掲載しているんですが、この先随時更新していくので、またそのあたりも変わってくるかと思います。

大阪に2つ、東京、神奈川に1つずつ。

大阪って、ここでも分かる通りに、病児障害児の福祉制度や、医療制度が、すっごく充実してるんですよ。

来年度から、通学を希望する子供で、親の送迎なんかが難しくて、今まで学校に通えてなかった子に対して、看護師が同乗した介護タクシーを運営したりとか、そういう試みを全国でいち早くやっているのが大阪なんですね。

今後は各施設の体験談なんかも載せていきたいなーと思ってますので、そちらもご期待ください。

【全国版】小児リハビリ入院施設 まとめ

2019年11月30日

続いて第1位!

【訪問インタビュー】金澤代表のおうちに行ってみた。

これはですね、ライターのさえさんが、金澤代表のお家を訪問して、具体的なケアやそのスケジュールを聞いたり、アンリーシュを立ち上げたきっかけなどを金澤にインタビューしている記事です。

実際に、なおちゃんが、どう行った支援を組み合わせて、在宅ですごしていたか、そのスケジュールが公開されています。

このスケジュールが、非常に過密なんですね。このスケジュールを、支援なしで行うなんて、到底無理だと思います。

また、インタビューで語られてるのは、アンリーシュ立ち上げのきっかけについてで、やっぱり、一番は、情報が全然なかったこと。

病名がなかったなおちゃんは、同じ病名でママたちと繋がったり、情報交換することができなかった。

だから、病名じゃなくて症状や、状態で、こうやって繋がれる、情報をまとめている場所を作りたかったと言っています。

あとは、私もこの記事を読んで、すごく共感できたのが、「選択できる女性の社会を創造したい」というゆうかさんの思いですね。

子供に疾患や障害があったり、親の介護があったりして、30代や40代の働き盛りの時に、「働く」ことを選択できない社会を打破したいと。

このね、「選択できる」って、すごく大切な事だと私も思っていて、「選択できる社会」って、私たちが現代になってやっと手に入れた、最も素晴らしいものの一つだと思うんですね。

でも、何らかの理由で、選択できない社会がまだある。

例えば職業選択の自由とか、男女雇用機会均等法とか、私たちが手に入れてきたものってたくさんあって、それらもきっと、最初は小さなムーブメントだったんだと思うんです。

だからこうやって、少しずつ声を上げて、賛同してくれる方が増えて、行政も変わって行けば、世の中もまた変わる時がきっと来る。

そういう、きっかけに、アンリーシュはなればいいなって、思うんですよね。

みなさんも、応援して下さい。一緒にがんばりましょう。

【訪問インタビュー】金澤代表のおうちにいってみた。

2019年7月11日

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