医ケア専門メディア!アンリーシュの4年目のチャレンジ

NPO法人アンリーシュは、この4月で4期目がスタートします。
応援してくださっている皆様のおかげで、3年間運営できた感謝の気持ちと共に4期目をどういう風な形でスタートを切るのかをYouTubeで代表の裕香さんがお話した内容を今日は記事にしました。

最後まで読んでもらえたら嬉しいです。

 

今年は今までで一番大きな変化を起こそうと思います!

アンリーシュは組織なので『理念』があります。

個人で暮らしているとあまり『理念』という言葉に馴染みがないかもしれないですが、

⭐私たちってこういう世界を作って行きたい!

⭐こういう社会にして行きたい!

というものを公言しているものがあります。
この理念を変えるという事が、4年目の一番大きな変化です。

これからの理念について

今までの理念

医療ケアが必要な児童・家族・支援者が暮らしやすい社会をつくる

4月から新しい理念に変わります。

新しい理念

共に自分らしく生きられる社会をつくる

理念から医療的ケアっという言葉がなくなって、誰もが自分らしく生きられる社会を一緒につくって行こう!というような抽象度が高いものに変わります。

ですが、活動内容としては今までと変わらず医療的ケア児家族を特に情報面からサポートしていきます。

理念が変わることでの変化

1つは組織体制が大きく変更します。

アンリーシュは今までは3人〜4人の一部の人が中心になって団体を動かしていました。

その体制をガラッと変えてもっとたくさんの人たち、みんなで運営をしていくスタイルに変えて行こうと思います。

具体的な取り組みはすでに始まっていています。

アンリーシュの発信を見てくださっている方は気づいていると思いますが2月からメディア運営メンバーを新たに作ってアンリーシュのインスタグラム・YouTube・webメディアを新しいメンバーで今までの倍以上の人数で発信をスタートしています。

みんなで運営していくスタイルに変わる!!

これが1つ大きな変化としてあります。

かなこ
私も、今年からアンリーシュでたくさん発信してます!

理念変更への想い

理念変更の気持ちの背景をお話しようと思います。

この活動のスタートというのは、代表の金澤になおちゃんという医療的ケアが必要な難病の娘がいました。

なおちゃん

なおちゃん

子育てが本当に楽しい反面、大変なことも多かったので、それを知ってほしい!助けてほしい!という一心で活動をスタートしました。

なので団体の理念も『医療的ケア児家族』というワードを全面に押し出してスタートしました。

そこから設立2年目になおちゃんが亡くなり一回は「活動を辞めようかな…」っと思っていました。

なおちゃんが亡くなってしばらくは、他の医療的ケア児家族とお話しするのもすごく辛く、どんなに切実な悩みを聞いても「とはいえ、あなたの子供は生きてるじゃん…」って頭の片隅で思ってしまう自分がすごく嫌だし、その家族のために何かしようと思えず「やっぱり自分にはもう無理だ…」って思ったときもありました。

実際にその時は活動休止させていただいていましたが、そんな中でもアンリーシュで発信できることが今の自分にとって希望ですとご家族が言ってくださったり、すごく私に憧れてくれたり支えにしてくださってる方がいて、それだったらその人たちのためにもう少しもう少し、もう少し、って続けているうちに今日まで来たそうです。

みきさんと裕香さん

(左)ゆうかさんが憧れの存在のサポーターズのみきさん(右)ゆうかさん

実際は、YouTubeで医療的ケア児家族の日常を発信するっていう表向きは変わらない活動を3年間していますが、気持ちはだんだん自分のことを知ってほしいっていうところから、大好きな医ケア家族だったりその医ケア家族を取り巻く社会、世界、いろんな人たちと自分もその一人として

一緒にできることをやっていきたい

と気持ちが変わっていきました。

もう医ケア家族の当事者ではないし、気がついてみればアンリーシュという団体は医ケア家族以外の方にもたくさん支えていただいています。

なので同じ思いとか優しさを持った人たちがどんな立場であったりどんな境遇であっても幸せに自分らしい人生を歩んでほしい思いがどんどん強くなってきて理念の変更の決意を決心しました。

気持ちの変化だたっり環境の変化だったりっていうのが大きく左右しているかなと思います。
と話して下さいました。

これからの活動は?

医ケア家族のことが大好きなのでアンリーシュという団体は、隅から隅までそういった家族とかその家族を仲間として温かく迎え入れてくれる方たちのために使ってほしいなと思います。

これからどんどん当事者家族であったり、アンリーシュの理念に共感してくださる方にポジションや役割を譲っていきたいなという風に思います。

今までは、裕香さんが前面に出て引っ張っていくような団体の運営の仕方をしていましたが、これからは下から支えていくようなアンリーシュという土台を作ってその上でみんなが自分らしく輝けるそういう形に変わっていきます。

4年目も走り続けます!

自己紹介写真

まだまだ4年目も裕香さんが代表を務めさせていただきますので、団体がしっかり理念に基づいた活動ができるように必要なことは今までと変わらず時間と労力を惜しまずやっていきたいと思いますのでよろしくお願いします。

アンリーシュ4年目がスタートします!理念が変わるっていうのは、在り方が変わるってことなので

理念が変わる=在り方が変わる

これから変化など出てくると思いますが、それもみなさんと一緒に味わっていけたらいいかなというふうに思っています。

4年目のアンリーシュも頑張っていきますのでよろしくお願いします。最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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