衆議院議員初鹿明博先生と意見交換を行いました

6月26日(水)、衆議院議員の初鹿先生を初訪問してきました。

今回の面会も東京都中央区のわたなべ区議会議員に設定していただきました。(いつもありがとうございます)

 

初鹿先生は以前、都議会議員も務められていた事もあり、療育センターや病院、レスパイト全般の現場の課題を深く認識されていました。

今回の記事ではそんな初鹿先生との意見交換の一部をご紹介いたします。

左から中央区議会議員のわたなべ議員、アンリーシュ竹内、初鹿先生、アンリーシュ金澤、Wings本郷様

 

医療的ケア児の就学問題

私たちは 医療的ケア児 の就学問題について意見交換をさせて頂きました。

現在、医療的ケア児が就学できるようになるには、小学校に子を通わせようとする際、

①親が小学校に通う子に付き添う。

②付き添いの看護師を雇う。

のどちらかが必要です。

①の場合は、親のどちらかが仕事を休む・辞めるなど、実質的に仕事をあきらめなければなりません。

②の場合は、自己負担だと経済的に家計を圧迫します。

アンリーシュが目指している社会の在り方は、「②のパターンで看護師の費用を教育委員会が負担してくれること」です。

障害があるからと言って「義務教育を受けたい」や親の「働きたい」気持ちを諦めなくてもよい社会を実現したいと考えています。

しかし、現状は看護師不足、そして教育委員会が年間600−800万の人件費を増やす事ができないという課題を解決しなければなりません。(そしてもう一つ、医療的ケア児を受け入れてくれる学校を見つけることも)

一部の地方自治体では上記が実現できているところもありますが、東京都では難しい自治体が多いのが現実です。

 

初鹿先生からは、宇都宮市などのすでに事例がある市区町村を教えて頂きました。

この問題についてアンリーシュでは今後もリサーチし、報告していきたいと考えています。

 

貴重な面会の機会をありがとうございました。



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医療的ケア児や難病というのは、人数が少なくそもそも知らない人が多いです。なので、一人でも多くの人に知ってもらう事が大切だと思っています。

アンリーシュYouTubeチャンネルの登録者数を1万人にして、多くの人に知ってもらいたいと思います。
チャンネル登録やシェアしていただけると幸いです。